第18回さいたま市西区小・中学校夏休み作品展
書道部門 - 小学校低学年の部
佳作
作品名:金
植水小学校3年生
⼭﨑 叶太今年の夏は東京オリンピックがひらかれました。ぼくは、たくさんのせん⼿に⾦メダルを とってほしいなとねがいをこめて「⾦」という字を書きました。「⾦」は、⼆画⽬のはらい がむずかしかったです。何まいも練習してなっとくいく作品ができたのでよかったです。さいたま市PTA協議会会長賞
作品名:大会
指扇北小学校3年生
太田 快理「大会」のはらいが難しく、何枚も練習しました。気持ちを込めて力強く書きました。佳作
作品名:海
指扇北小学校2年生
飯田 葵かん字の「海」は、カッコイイのでわたしの大すきなかん字です。 今年は、海に行けなかったけれど海を思い出して書きました。佳作
作品名:なつ
指扇北小学校1年生
石橋 綾乃なつがだいすきなので、このことばをえらびました。あおいそらにうかんでいるおおきなくもがだいすきです。「な」のまるめてかくところがむずかしくて、なんどもれんしゅうしました。とてもたのしかったです。佳作
作品名:平和
馬宮東小学校3年生
平岡 橙和平という字のバランスを意識しながら書きました。佳作
作品名:みらい
大宮西小学校2年生
荒井 星音みの字を書くのに筆の動かし方がむずかしく、何度も新聞紙にれんしゅうしました。名前を細い筆でせまい所に書くのもむずかしかったです。らといは、自分の名前に入ってる字なのでいがいと上手く書けました。何枚も練習して上手に書けた1枚をえらびました。佳作
作品名:金メダル
馬宮東小学校3年生
井上 蓮音今年は、東京オリンピックがありました。日本のせん手たちが、たくさんの金メダルをとって、ぼくは感動しました。佳作
作品名:うみ
馬宮東小学校1年生
幕田 紗雪いるかとぺんぎんがすきだからうみをかきました。うをかくのがむずかしかったです。校長賞
作品名:金魚
大宮西小学校3年生
栁井 洋祐1年生の夏休みに金魚すくいをしました。自分でもしんじられないくらいたくさんすくえて、うれしかったのをおぼえています。その金魚は、今でも大切にかっています。その時のことを思い出しながら楽しく書くことができました。佳作
作品名:平和
馬宮西小学校3年生
横田 陽南わたしは、今コロナで生活がかわってしまって早く平和なよの中になってほしいと思いこの字にしました。佳作
作品名:まなざし
栄小学校3年生
篠原 めぐみ字がかすれないように、すみのりょうに気をつけました。集中して書いたら、書きたい感じに書けました。佳作
作品名:和
宮前小学校3年生
惠 結衣世界が平和になりますように。 コロナが1日も早く終わりますようにという気持ちをこめて書きました。佳作
作品名:にじ
宮前小学校2年生
鳴海 果帆わたしは、今年はじめてにじを見ました。とてもきれいでかんどうしたので、にじという文字を書きました。 さいたま市にじくになって、にじがたくさんかかるといいなと思いながら、何まいも書きました。佳作
作品名:なつ
宮前小学校1年生
倉科 美亜利小学生になり、書道教室に通い始めました。初めての夏休みの宿題なので「なつ」をタイトルに習字にチャレンジしました。書くのが楽しくて40枚くらい書きましたが、もっと書きたかったです。銀賞
作品名:みんなのわ
栄小学校1年生
齋藤 遙太はじめて、しょどうにちょうせんしました。 むずかしかったけれど、がんばってかきました。 みんながわになっているイメージでかいてみました。佳作
作品名:星空
指扇小学校3年生
小畑 希歩夏休みにおばあちゃん家で花火をした時に見た空の星がとてもきれいだったのでこの字を選びました。 気をつけたところは、「空」のうかんむりと下の部分との空間のバランスです。佳作
作品名:花火
指扇小学校2年生
長谷 和奏わたしは夏休みに花火をしたとき、めずらしい形やカラフルに色がかわっていく花火にとてもかんどうしたので、「花火」と書こうと思いました。がんばったところは、「火」の右はらいです。一ど止めてから少しずつふでをもちろん上げながらはらうように、ふでづかいをなんどもれんしゅうしました。佳作
作品名:たい
指扇小学校1年生
石井 宏佳わたしが、「たい」をかいたのは、ふでで、はじめてかいた字が「た」だったこと、じぶんのなまえに「い」がつかわれていること、「たい」がこくごのきょうかしょにのっていてならったことばの一つだったことです。 上ずにかきたいというきもちをこめてかきました。
書道部門 - 中学校の部
佳作
作品名:有志事竟成
馬宮中学校3年生
伊藤 桃子今年は高校受験があるので、志を曲げることなく堅持していけば、必ず成し遂げられる。強い意志でものごとを進めるなら、途中で困難なことがあっても最後には目的を達成できるという意味の「有志事竟成」を書きました。銀賞
作品名:地域連携
馬宮中学校2年生
森 菜々美地域連携の「地」と「携」のバランスをとることが難しかったです。特に「携」はあまり書かないので、よけい大変でした。でも、毎回どこに気をつけて書こうかを考えて書いていたら、だんだん全体のバランスもとれるようになったので良かったです。佳作
作品名:学識
土屋中学校1年生
遊城 優真筆づかいや力強さを意識してかきました。「学」の文字もくずした感じを特にていねいにかきました。佳作
作品名:運命
土屋中学校1年生
幕田 龍生一つ一つに自分らしさを表しました。そこを意しきしてみて下さい。佳作
作品名:充実
指扇中学校2年生
針谷 果歩コロナ禍の中で色々と制限される事も多くありますが日々、目標を立てて充実した日々を送りたいという思いをこの作品で表現しました。2文字をバランス良く書くのが難しかったです。佳作
作品名:豊年満作
馬宮中学校1年生
小笠原 瑠々果小学生の頃は、半分諦めた気持ちでこの課題に取り組んでいましたが、中学生になってからは周りに上手な人がたくさんいたので、「負けないぞ」という気持ちで取り組むことができました。上手いかどうかは分からないけれど、自分なりに目標をもって取り組めたので良かったです。銀賞
作品名:新進気鋭
指扇中学校3年生
坂本 彩奈限られた時間の中で仕上げることは大変難しく、課題の残る部分もありますが、行書の流れに乗って書けたときは書道の楽しさを感じました。また機会があれば書きたいと思います。佳作
作品名:充実
指扇中学校2年生
針谷 実緒私は「充実」を書きました。中学校にあがって部活動や勉強がすごく大変になりました。その分自分で考え、行動することで勉強も部活動も楽しく学び活動することで中学校生活がとても充実しているので今回このタイトルにしました。校長賞
作品名:平等院鳳凰堂
大宮西中学校1年生
松木 一花この作品を書くときに意識したことは、入りの角度をしっかりつけることと、1画1画のつながり方です。書いているときは、筆を少し浮かせるようなイメージでなめらか線を書きました。普段とは違う雰囲気の字を書くのは難しく、楽しかったです。来年もまた書きたいです。さいたま市PTA協議会会長賞
作品名:地域連携
大宮西中学校2年生
清水 咲花地域連携という意味を知って、さいたま市の今の状況を乗り越えたいと願いをこめて書きました。他にも書道の技術的な面でとめやはねはらい、また文字の太さにも気をつけて書きました。これまでに意味を知らないでいることがとても多かったけれど、これからは今回のように思いをこめて書いていきたいです。金賞
作品名:初志貫徹
大宮西中学校3年生
白川 結菜お手本を忠実に再現すると共に、自分のよさであるほ先を使って書くことを意識しました。また、初志貫徹の意味でもある、最後まで貫き通す力強さを再現できるように、勢いよく書くことを意識しました。筆の力強さが伝わればと思います。区長賞
作品名:創造
植水中学校3年生
鈴木 海音初めて書く字であり、行書であるため、一画一画つなげて書く、という意識を持って書きました。「造」という字では、しんにょうのバランスをとるのが、とても難しかったです。PTA会長賞
作品名:初志貫徹
植水中学校3年生
竹内 奏絵心に決めたことを最後まで貫き通すという意味のように、自分の理想の作品になるまで練習しました。字と字がぶつからないよう、配置とバランスに注意しました。力強く、またのびのびと勢いのある作品が書けたと思うので、是非そこを見て欲しいです。
書道部門 - 小学校高学年の部
銀賞
作品名:緑の大地
栄小学校6年生
鈴木 美優あまり大きく書きすぎると名前が入らないので少し左に間を開けました。PTA会長賞
作品名:書道
指扇小学校6年生
熊木 さくら書道が好きなので「書道」と書きました。 難かしかったけど書道のスバラシさを表すために一画一画意識して書きました。 書道のスバラシさが伝わるとうれしいです。金賞
作品名:夢
指扇小学校5年生
小田島 優ぼくが「夢」という字を選んだ理由は、この文字を見て、みんながたくさんの夢を持ってほしいと思ったからです。ぼくたちのしょう来は明るいはずです。この文字を練習する時に、むずかしかった所は、最初の草かんむりの大きさとバランスの調整です。たくさん練習して、なっとくできる作品になりました。佳作
作品名:人形
指扇小学校4年生
棚田 彩水「人形」の人は右はらいのとめはらいがむずかしくて、何度も練習しました。 形はつくりのはらいの向きと位置に気をつけて書くのが大変だったので、なっとくいくまでなんども練習しました。佳作
作品名:千羽づる
宮前小学校4年生
西川 寧々私は「千羽づる」という言葉をえらんで書きました。家族でひぃおばあちゃんのために作ったことを思い出しながら一生けん命に書きました。 とてもむずかしかったけど、何枚も練習して上手に書けたと思います。佳作
作品名:成長
栄小学校4年生
加藤 愛子成長という文字のバランスや、とめはねを気をつけてかきました。成長はとてもバランスや大小がむずかしかったのでとても時間がかかりました。 とても上手にかけてよかったです。佳作
作品名:感謝
指扇北小学校6年生
内山 塑那私は、いつも見守ってくれている、天国のお父さんに感謝を伝えたくてこの言葉を選びました。私が一年生のころお父さんが天国へ行きました。でもお母さんは「天国に行ってもパパはいつもみまもってくれるよ。」と言ってくれました。あれから五年、困ったときはいつも私を導いてくれます。なので私は、天国で見守ってくれているパパに感謝の気持ちを送ります。区長賞
作品名:「信じる心」
宮前小学校5年生
奥田 奏音私は、助け合いや相手を尊重する「和」をテーマに考えた時、ちょうど夏休みに読んだ「走れメロス」を思い出しました。相手のことを信じて、自分のことも信じることでお互いに強い絆が生まれたことにとても感動したので、今回私は「信じる心」と書くことにしました。佳作
作品名:白虹
馬宮西小学校5年生
河村 央汰白虹の読み方は「はっこう」といい、意味は白に見える虹の事で、きりの中や月の光によってみえることがあります。ぼくも白虹を見てみたいのでこの字を書こうと思いました。書いてみると虹の工が小さくなってしまいバランスが悪くなってしまう所がむずかしかったです。佳作
作品名:希望
大宮西小学校6年生
森本 絢翔ぼくが、この希望を書く際に気を付けたことは、希のメのところのはらいを短すぎず長すぎず意識したところと望の形をくずさないようにしたことです。そして、ぼくがこの字を書いた理由は、希望は、どのようにとらえてもいい意味にしかならない、いい文字だったからです。佳作
作品名:流星
大宮西小学校5年生
栁井 結花今年の夏、舘岩少年自然の教室で流れ星を見たことから、この文字に決めました。書く時に気を付けたことは、「流星」のへんに3分の1、つくりに3分の2のスペースを使い、文字のバランスを考えながら書いたことです。佳作
作品名:太陽
大宮西小学校4年生
金久保 隼汰太も陽もむずかしかったので一文字ずつ練習しました。がんばって何回もかき直しました。ていねいに書きました。佳作
作品名:線香花火
宮前小学校6年生
西川 菜々私は和をもとにした言葉で最初にうかんだ言葉は、線香花火でした。特にむずかしい「線」と言う字は何度も失敗してあきらめかけたけど、よくお手本と向き合って何度も練習しました。上手にかけた時の達成感はとても大きかったです。佳作
作品名:命を守る
馬宮東小学校4年生
井上 海音コロナ感染者が増えている今、私たちに出来ることは何だろうと考えた時、自分の命を守る、人の命を守ることが大切です。手あらいうがい、消どく、マスクをすること自分に出来ることをやっていこうと思います。佳作
作品名:絵本
馬宮東小学校5年生
北原 玲奈左利きの私ですが、習字の時には右手で書いているので、絵本という字には、どちらも右はらいがあって一番むずかしかったけど、バランスよくなるように意識しながら書きました。佳作
作品名:教育
馬宮東小学校6年生
北原 琉衣文字の大きさやバランスに気をつけながら書くことを意識して書きました。とめ、はね、はらい、ほかにも細かい所まで気にしつつ書きました。習字の先生のアドバイスや直した方が良い所などにも気をつけました。佳作
作品名:美
指扇北小学校5年生
菰田 舞花「美」の字を書いた理由は、私にとって安定していて書きやすいからです。あとは漢字も美しく形がきれいだからです。書く時、バランスをとるのが難しかったです。でも、たくさん練習したかいがあってよかったです。佳作
作品名:笑顔
指扇北小学校6年生
鈴木 凌雅今はコロナウイルスでみんなに笑顔がないからこの字を見て、すこしでも笑顔になるためにこの字をえらびました。